ほんとうにやばかった!
昨日の夜9時頃のこと。
だんなの夕飯を作っておこうと、天ぷら鍋を火にかけたとき、
電話が鳴りました。野球少年団の連絡網です。
「はいはい、わかりました~。口頭で回せばいいんですね。」と電話を切って、
次のひとに電話。要件を伝えて、ちょっと雑談して、ふと台所を見たときです。。
!!!!もうもうびっくりマークが100個くらいの驚がく。。
天ぷら鍋から火がぼうぼうと上がってたの!
う~ん、今、落ち着いて考えてみるに、高さ40センチくらいの炎でした。
わたしは、すっかり動転してしまい、「どうしよう、どうしよう、油が、油が」を連発。
挙句、「どうしたの?だいじょうぶ?」と聞いてくれてる電話口の友人に、
なんの説明もなくブツっと電話を切ってしまいました(汗
とにかく目の前の炎を消すことしか頭になくなっちゃって~。
ちょうどその朝、読んだ新聞に「自分がパニックに陥ってるときは、
今、自分はパニックになっているということを自覚して、
さて、何ができるか落ち着いて考えること・・とかいう記事がのっていたの。
これね、、たぶん、心のどこかにひっかかっていたような気がします。。
でもさ、火が出てる鍋を前にして、ゆっくり落ち着いて考える時間はない!
たいていパニックになってるときって、時間的余裕もないものじゃあないかと思うけど、
いかがでしょう?(笑
で、けっきょくわたしはどうしたか。
茶の間を見まわして、ソファの上にのっていた綿毛布をひっつかむと
それをたたんで、天ぷら油にかぶせ、鍋のふたでたたいたような
気がします・・・。
こげくさ~い臭いがして、でもどうやら火は消えたようです。
よかった~。落ち着かねばと思って、ちょっとその場を離れて
鍋をみると、はしっこからまだ火が出てる~!
「まだ消えてない!」と叫んで、またふたたび叩きまくる・・。
そしてようやくほんとに火は消えました。
バーベキューをしたようなにおいが未だ台所に残っているような気が。。
今思えば、毛布じゃなくって、フライパンをひっくり返して天ぷら油に
ふたをすればよかったのでは?って思います。
とにかく空気を断てばいいわけだから。。
綿毛布は・・・・もちろんおしゃかになりました。
でもでも、大きな火事にならなくって、ほんとによかったです。
気がつくのがもう少し遅くて、鍋のそばのたとえばキッチンペーパーとかに
火が燃え移っていたら・・・・ブルブルブル~!
ちなみにそのとき長女がリビングでパソコンしてたんだけど、
目を丸くしてあせる私をただただ、見つめるだけ。
火が消えてから、「もし、あんただったら、どうやって消した?」と聞くと、
「たぶん、水をかけたと思う」って・・・。それはやぱいでしょう~~!!
って、油をかけてそれを失念した私が一番やばいのだけどね。
みなさんもくれぐれも天ぷら鍋に気をつけましょう!(大きなお世話?・笑)
だんなの夕飯を作っておこうと、天ぷら鍋を火にかけたとき、
電話が鳴りました。野球少年団の連絡網です。
「はいはい、わかりました~。口頭で回せばいいんですね。」と電話を切って、
次のひとに電話。要件を伝えて、ちょっと雑談して、ふと台所を見たときです。。
!!!!もうもうびっくりマークが100個くらいの驚がく。。
天ぷら鍋から火がぼうぼうと上がってたの!
う~ん、今、落ち着いて考えてみるに、高さ40センチくらいの炎でした。
わたしは、すっかり動転してしまい、「どうしよう、どうしよう、油が、油が」を連発。
挙句、「どうしたの?だいじょうぶ?」と聞いてくれてる電話口の友人に、
なんの説明もなくブツっと電話を切ってしまいました(汗
とにかく目の前の炎を消すことしか頭になくなっちゃって~。
ちょうどその朝、読んだ新聞に「自分がパニックに陥ってるときは、
今、自分はパニックになっているということを自覚して、
さて、何ができるか落ち着いて考えること・・とかいう記事がのっていたの。
これね、、たぶん、心のどこかにひっかかっていたような気がします。。
でもさ、火が出てる鍋を前にして、ゆっくり落ち着いて考える時間はない!
たいていパニックになってるときって、時間的余裕もないものじゃあないかと思うけど、
いかがでしょう?(笑
で、けっきょくわたしはどうしたか。
茶の間を見まわして、ソファの上にのっていた綿毛布をひっつかむと
それをたたんで、天ぷら油にかぶせ、鍋のふたでたたいたような
気がします・・・。
こげくさ~い臭いがして、でもどうやら火は消えたようです。
よかった~。落ち着かねばと思って、ちょっとその場を離れて
鍋をみると、はしっこからまだ火が出てる~!
「まだ消えてない!」と叫んで、またふたたび叩きまくる・・。
そしてようやくほんとに火は消えました。
バーベキューをしたようなにおいが未だ台所に残っているような気が。。
今思えば、毛布じゃなくって、フライパンをひっくり返して天ぷら油に
ふたをすればよかったのでは?って思います。
とにかく空気を断てばいいわけだから。。
綿毛布は・・・・もちろんおしゃかになりました。
でもでも、大きな火事にならなくって、ほんとによかったです。
気がつくのがもう少し遅くて、鍋のそばのたとえばキッチンペーパーとかに
火が燃え移っていたら・・・・ブルブルブル~!
ちなみにそのとき長女がリビングでパソコンしてたんだけど、
目を丸くしてあせる私をただただ、見つめるだけ。
火が消えてから、「もし、あんただったら、どうやって消した?」と聞くと、
「たぶん、水をかけたと思う」って・・・。それはやぱいでしょう~~!!
って、油をかけてそれを失念した私が一番やばいのだけどね。
みなさんもくれぐれも天ぷら鍋に気をつけましょう!(大きなお世話?・笑)
by kushu2
| 2008-07-20 00:58