あんなふうに。
ご心配おかけしましたが末っ子の熱も下がりました~。
本日は営業できると思います。
ランチはシナモンロールとポテトサンドのセットの予定です。
お待ちしてま~す♪
++++++++++++++++++++++++++++++++
ちょうど去年の今頃、自分のお店を持つために物件探しを始めたころ。
いちばん最初に、ココでやらせてもらえないかなって思った場所があって。
知ってる方もきっとたくさんいらっしゃると思うのですが、
それは福住にあるお花屋さん「フロムガーデン」の2階でした。
住宅街のまんなかにぽんと咲いたように建ってる店舗で、
外観もすてきなのですが、お庭がとっても雰囲気があってあこがれていました。
何年か前まではオーナーの息子さんが2階でカフェをやってらっしゃって。
事情があってカフェは営業をお休み中でした。
わたしは大胆にもその休業中のカフェをわたしにやらせてもらえないかとお願いしたのです~。
お花を買ってレジでお支払いして、そのあといきなりそんな話を切り出したわたし。
すぐにお断りされてもしょうがなかったと思うのですが、
オーナーの奥様がお話を聞いてくれたのです。
そして少し考えて2、3日後にお返事しますねと言ってくれたの。
わたしはといえば・・・・。
お店を出てからだんだんに自分の大胆さにドキドキして。。
こんなことを言ってはほんとに「フロムガーデン」さんに失礼なのですが、
今にして思えばあれはほんとに思いつきの行動だったと思います。
たった一晩か二晩くらい考えて、とってもいい考えだと思い込んで
勝手に盛り上がって、お話しに伺ったのですから。
そしてほんとにみっともない話なのですが。
翌朝、私は自分から電話して自分の申し出を取り下げたのです。
やっぱりあのフロムガーデンさんに自分には分不相応だし、
あそこでお店をやるのはすごいプレッシャーであると、、いまさら!ながらに思ったこと。
それから生意気な話だけど、フロムガーデンさんの雰囲気は私の作りたいカフェの
雰囲気とは違うのじゃないかなって思ったこと。
奥様には正直に「素人のわたしにはやはり貴店の2階はムリだと思う。
自分から持ちかけておいて、こんなことを言って本当に申し訳ありません。
もっと修行して出直します」って言いました~。
奥様はね、ぜんぜん気を悪くしたりしなくって。
「そうですか、わかりました。まだお若いからいろんな夢がおありになるわよね。
どうぞがんばってくださいね」と言ってくださったのです。
もしかしたら、あちらも変なのが(私のことね・笑)変なことを言い出したけど、
自分から取り下げると言ってきて、ホッとしてたかもしれないのですが(笑)
そんなことはおくびにも出さず、励ましてくれたことでとっても救われました。
奥様のお歳はたぶん、たぶん。わたしよりも年上であると思いますが
とても明るい色、ブロンドと言ってもいいくらいにカラーされた髪をベリーショートにしていて。
ボーダーのシャツとチノのパンツ姿だったと思います。
それがねえ。。とっても似合っていて、とってもかっこよくって。
美人であるというのが大前提かもしれないのだけど、それはおいといて(笑
わたしもあんなふうに歳を重ねたい!!って思ったのですよ。
先日、フロムガーデンさんへひさびさにお邪魔しました。
残念ながら奥様はいらっしゃらなかったのですが、オーナーさんにお店をオープンしたことを
報告できました。「よかったですね!」と笑ってくれたオーナーさんもこれまた
おしゃれなおじさまで、ほんとにお店の雰囲気そのままのすてきなご夫婦なのですよねえ。。
まあ。。あれだね。わたしは一人でやってるからダンナは関係ないけれど。
夫婦仲良くやっているお店というのがわたしの好きなお店には多くって。
パスキューさんしかり、BRESSさんしかり、闇月さんしかり。。
ぜったいダンナと一緒にやりたいわけじゃないけど、なんか、ちょっと・・・。
実はうらやましいんだろうか!?(笑
本日は営業できると思います。
ランチはシナモンロールとポテトサンドのセットの予定です。
お待ちしてま~す♪
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ちょうど去年の今頃、自分のお店を持つために物件探しを始めたころ。
いちばん最初に、ココでやらせてもらえないかなって思った場所があって。
知ってる方もきっとたくさんいらっしゃると思うのですが、
それは福住にあるお花屋さん「フロムガーデン」の2階でした。
住宅街のまんなかにぽんと咲いたように建ってる店舗で、
外観もすてきなのですが、お庭がとっても雰囲気があってあこがれていました。
何年か前まではオーナーの息子さんが2階でカフェをやってらっしゃって。
事情があってカフェは営業をお休み中でした。
わたしは大胆にもその休業中のカフェをわたしにやらせてもらえないかとお願いしたのです~。
お花を買ってレジでお支払いして、そのあといきなりそんな話を切り出したわたし。
すぐにお断りされてもしょうがなかったと思うのですが、
オーナーの奥様がお話を聞いてくれたのです。
そして少し考えて2、3日後にお返事しますねと言ってくれたの。
わたしはといえば・・・・。
お店を出てからだんだんに自分の大胆さにドキドキして。。
こんなことを言ってはほんとに「フロムガーデン」さんに失礼なのですが、
今にして思えばあれはほんとに思いつきの行動だったと思います。
たった一晩か二晩くらい考えて、とってもいい考えだと思い込んで
勝手に盛り上がって、お話しに伺ったのですから。
そしてほんとにみっともない話なのですが。
翌朝、私は自分から電話して自分の申し出を取り下げたのです。
やっぱりあのフロムガーデンさんに自分には分不相応だし、
あそこでお店をやるのはすごいプレッシャーであると、、いまさら!ながらに思ったこと。
それから生意気な話だけど、フロムガーデンさんの雰囲気は私の作りたいカフェの
雰囲気とは違うのじゃないかなって思ったこと。
奥様には正直に「素人のわたしにはやはり貴店の2階はムリだと思う。
自分から持ちかけておいて、こんなことを言って本当に申し訳ありません。
もっと修行して出直します」って言いました~。
奥様はね、ぜんぜん気を悪くしたりしなくって。
「そうですか、わかりました。まだお若いからいろんな夢がおありになるわよね。
どうぞがんばってくださいね」と言ってくださったのです。
もしかしたら、あちらも変なのが(私のことね・笑)変なことを言い出したけど、
自分から取り下げると言ってきて、ホッとしてたかもしれないのですが(笑)
そんなことはおくびにも出さず、励ましてくれたことでとっても救われました。
奥様のお歳はたぶん、たぶん。わたしよりも年上であると思いますが
とても明るい色、ブロンドと言ってもいいくらいにカラーされた髪をベリーショートにしていて。
ボーダーのシャツとチノのパンツ姿だったと思います。
それがねえ。。とっても似合っていて、とってもかっこよくって。
美人であるというのが大前提かもしれないのだけど、それはおいといて(笑
わたしもあんなふうに歳を重ねたい!!って思ったのですよ。
先日、フロムガーデンさんへひさびさにお邪魔しました。
残念ながら奥様はいらっしゃらなかったのですが、オーナーさんにお店をオープンしたことを
報告できました。「よかったですね!」と笑ってくれたオーナーさんもこれまた
おしゃれなおじさまで、ほんとにお店の雰囲気そのままのすてきなご夫婦なのですよねえ。。
まあ。。あれだね。わたしは一人でやってるからダンナは関係ないけれど。
夫婦仲良くやっているお店というのがわたしの好きなお店には多くって。
パスキューさんしかり、BRESSさんしかり、闇月さんしかり。。
ぜったいダンナと一緒にやりたいわけじゃないけど、なんか、ちょっと・・・。
実はうらやましいんだろうか!?(笑
by kushu2
| 2011-06-23 01:15